トップ インパクト

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上 銃 身 初 矢

 
 
     細かな理屈は抜きにして、単に命中し易いという事から上銃身初矢が選択されていますが、銃の耐久性にも優れることもあるとか。
     銃身と機関部の結合ヒンジと銃身元上部と機関部の小口(機関部と銃身元上部の接部)は撃発反動に対して斜線対角になるため撃発反動力への強度抵抗が増すそうです。

     英国のボスなど当たり前に上銃身初矢をノーマルな仕様として製作し続けてきておりますし、クリコフも以前より上銃身初矢の銃を製作していました。

     ブレザーも近頃上銃身初矢製造しており、上銃身初矢の需要増に対応しているようです。 
 




                                        巧い人にはよりうまく撃て

                                                  そうでない人にはそれなりに命中しうまく撃てる

                                                        と謳っております。
 
                         なぜそのような文句が謳われたのか? 撃ってみれば分かります。

                         どうしてか、ナンだか分らない内に命中してしまう事が生じます。
                         ポルトガルでは普段13~15,6点程度しか当たらない女性射手がトップインパクトを使用開始から2ヵ月強の後、
                         本人も訳が分からないまま24点を3回記録したと伝わっております。


 
使用開始後2ヵ月ほどで24点を3回記録したという女性射手

 
これが良いのか良くないのか判りませんが、どうやら命中し易い銃のようです。

 

引金座は抜群の耐久性で定評のコイルタイプ






 フレーム(機関部)外型
             





 
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